2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

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坊主が断酒を断念し続ける理由

坊主が断酒を断念し続ける理由

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コンチワ!ロン毛と坊主「@longebose」の坊主「@themancalledr」です。ご無沙汰しておりました。最近はロン毛「@watarubob」と別々に暮らし始めて(寂しい)、しばらく一人暮らしを満喫しておりましたが、そろそろ同居人が帰ってくる、そしてもう一人ルームメイトが追加されるので、新たな生活が始まり何ともドキドキであります。

 

先日、私たちの良き友人である佐々木典人「@minimalandism」さんの新しい本、「ぼくたちは習慣で、できている」(通称ぼく習)#ぼく習、が日本から届き、楽しく読ませて頂きました。

     

そして、ぼく習の巻末には佐々木さんの次回作は「たのしい断酒」であると明記されており、

ロン毛に再三断酒を勧められていること(マジ顔で)、そして佐々木さんの「坊主が何でお酒を止めないか?」というリクエストに応えたいと思います。

前書きが長くなりましたが、更なる前書きとして、私の酒飲量の推移をひとつ。

  • NY来た当初→ビール2杯で気持ち悪くなる
  • NY1-3年目→先輩に週2位で飲みにつれていかれビール5杯+ウイスキー2杯くらいで限界。
  • NY4-7年目→パーティ三昧で毎日飲む。こっから家に酒が常備され、酒グセが強烈に悪くなる。
  • NY8-10年目→食生活の変化、筋トレを始めて週1-2位で飲むペース&量がダウン。家に常備の酒は無くなる。未だ酒グセは悪い。

 

そして、禁酒しようと思ったキッカケはブログの記録によると

「[断捨離]離れていったもの:酒」

「坊主が本気で酒を断ってみようと思った理由」

そして、ブログには書いてませんが、ロン毛と同居する直前アパートが決まらず、イライラしてた時にベロンベロンに酔っ払い、ロン毛の当時住んでたアパートに突撃しエラい暴言を吐く(その後全裸で吐く)ということがありました。

後酔っ払ったせいで、昔の彼女の誕生日に公衆の面前で彼女の乳を揉んだり、空のビール瓶を道に投げて割ったり、彼氏のいる友人を自宅に連れ込んで後から大変なことになったり、真夜中に奇声をあげたり、友人の革張りのソファに寝ゲロをしたりしました。

坊主が鬼に化けるとき

「坊主が出会った太陽のオンナ」参照

ロン毛や他の友人から、「マジで危ないから止めたほうがいい」というアドバイスを受け、その時は本当にやめたいと思いますが、1-2週間くらいでまた飲み始めます。

どう考えても止めた方がいいんですが、止めないんですね。

何故か?色々考えてみましたが、

  • 1、誰かといる時に、お酒を飲む以外の娯楽が少ない人生である
  • 2、友人が殆どお酒を飲む
  • 3、お酒がいたるところにある
  • 4、酔ってる人達とシラフで対するのが嫌
  • 5、シラフの自分が若干嫌い(おそらく変身願望がある)

の5つが思いあたります。

 

まず1、誰かといる時、お酒を飲む以外の娯楽が少ない人生。

21歳を超えてからというもの、お酒と共に人生を歩んできましたので、まぁ誰かと共に時間を過ごすのであれば、大体「とりあえず一杯飲もうか」となるわけです。私としては一緒に時間を過ごせれば何してもいいんですが、これがいわゆる映画に行くだとか、カラオケだとか、美術館にいく、公園でノンビリとか、誰かとお酒無しで楽しめそうなことを今までしてこなかったんですね。ていうか何するにしてもお酒飲んじゃうんですね。


そして2、上記に述べた酒と共に人生を送ってきた結果、周りの友人は大体酒を飲む方達となった。

ロン毛と元ギャル男のShinchi Tsutui「@shinichitsutsui」を除いて、僕の友人達は大体飲み仲間です。彼らと会う時は大体一緒に酒を飲んでます。皆お酒が入っている時に出会ったから、その後にも共にお酒を飲み続けているのかもしれませんね。最近仲良くさせてもらっているToru Izumida「@toruizumida 」さんは「坊主さんの第一印象は酔っ払いである」とのことでした。

お酒を飲まない友人のロン毛と元ギャル男は、昔一緒にストリートスナップをやっており、シラフで会うのが常でした。


そして3、お酒いたるところにありすぎ。

映画鑑賞、美術館、キャンプ、海水浴、公園でノンビリ、等、何しようと、お酒が飲めるでしょう。今はヨガと地ビールを組み合わせたイベントもありますからね。お酒を飲もうと思ったら、いつでも何処でも飲める環境にあります。

 


4、酔ってる人達とシラフで対するのが嫌

何じゃそりゃ!と思われるかもしれませんが、シラフの時に出会う酔っ払いほど嫌いなものはありません。もう漂う空気が違いますね。最悪です。だったらコッチもお酒を飲みます。そうすると空気感が同調するので気にならなくなります。自分が嫌なことを他人にするなよ!と言われるのはごもっとも。言い訳もできません。


5、シラフの自分が若干嫌い(おそらく変身願望がある)

友人のShinchi Tsutuiがよく酔った私を「赤鬼」と表現します。おそらくかなり攻撃性と暴力性が高まってるんでしょう。自分もこの赤鬼モードは嫌なんですが、ずーっと真面目くさったシラフの状態も嫌っちゃ嫌なんです。映画「マスク」ではないですが、酒という道具を使って、殻を定期的に破りたいんじゃないっすかね。おそらく私が泥酔した時は結構危険だと思うので、近づかない方がいいと思います。私だったら近づきません。


断酒を断念し続ける理由は思い当たる中でこんな感じです。

よくロン毛に「後一杯飲んだらヤバいから、ここで止めようとか出来ないの?」と訊かれますが、これは時と場合によります。前回に飲みすぎて失敗してたら、止めて水飲む場合もあります。しかし、その内にまた失敗します。これの繰り返しです。

 

どうやったら断酒できるか?

もし、トラウマレベルの出来事が私に起きたら、お酒を止めるかもしれません。僕の友人は若い頃、海でお酒を皆で飲んでて、友人を事故で亡くしてからお酒を断ちました。このレベルの出来事が自分に起きたら、もしかしたらお酒を止めるかもしれません。

しかしこの記事を書いていて思ったのが、「こういう失敗があったから止めないと」というアプローチはあまり良くない気がします。書いているうちに様々な失敗が思い出されて、今シラフの状態ですが、罪悪感と自己嫌悪で最悪な気分です。色々なことがフラッシュバックしてきますね。酷い二日酔いの際、この世から消えたくなる衝動に駆られますが、それに近いです。薬物を断つグループセラピーなんかでは、過去の失敗談なんかを皆に喋ってるので、やり方があるんでしょうが、これは正直キツいです。今「何て駄目な奴なんだ。人間のクズだ。」位まで落ちてますが、「じゃあ止めなよ」と言われるのも、イラっとします。自分でも分かってることを言われると、何だか腹が立ちますね。これは不思議です。

もう後は、お酒を禁じてる国に行くしかないですね。僕は大麻やサイケデリック推奨派ですが、法律で禁じられてるので自分では一切やりません。ルールが必要なのかもしれませんね。

もしくは、お酒飲まない方とお付き合いしてイチャイチャするしかないですね。

「止めたいけど、止められないのは何故か?」をもっと深く分析し、解明できたら、少しは前進するのかな?という感じです。

ツラツラとツラみを含めて書いてきましたが、佐々木さんの新著「楽しい断酒」楽しみにしております。「どうか私を助けて!私の中の赤鬼を退治して!」って感じですね。

しかし、2年前から始めるように試行錯誤していた瞑想も、突然今年から続くようになりましたが、何がトリガーだったのか覚えていないので、断酒も何かコツがあるんだろーな。と思っています。言語化できていないだけで。

追記、多分私の根本的な断酒できない原因はこのTweetです。トラウマが判明したら対処のしようもありますな。

 

佐々木さん「@minimalandism」の新著「ぼくたちは習慣で、できている」は、習慣を実践的なアプローチから変えることが易しくなる良著だと思いますので、ぜひ読んでみてください。

     

 

では、ロン毛と坊主「@longebose 」の坊主「@themancalledr」でやんした。

ムード回復の為に、筋トレとサウナいってきます!

チャオ!

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