2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

モノゴトの好みがはっきりしている私の好きな人たちと嫌いな人たち

モノゴトの好みがはっきりしている私の好きな人たちと嫌いな人たち

 

 

 

こんにちは、「ロン毛と坊主とニューヨーク(@longebose)」のロン毛、下里(@watarubob)です。

 

私は結構好き嫌いがはっきりしている方で、それは自分が好きな服だったり、日常で使うモノだったり、インテリアだったりに顕著に現れるわけですが、人の好き嫌いもはっきりしています。

 

結論から言うと私が一緒にいられる人たち、つまるところただの友人以上の関係になれる人というのは、自分と同じものが見えている人たちで、逆に嫌いなタイプは自分の意見や主張がない人です。

 

センス、価値観、好みは人それぞれなのですが、その中でも共通して見えているものがある人とじゃないと交われません。

例えば服に興味があるとかないとかそう言うことは一切関係なくて、私が興味のない服装の人でも親友と呼べるスケーターもいますし、全然自分とやっていることが違う学生でも仲間と呼べる人がいます。

感覚的なことを敢えて言葉にするのは難しいのですが、そう言う人に共通するものとして自分と重なったビジョンが見えている人とでも言いましょうか。

 

簡単に言えば何に対してカッコ良いと感じ、何に対してカッコ悪いと感じるか。

これはもちろん表層的なことだけの話ではなく、考え方やライフスタイル、生き方などもっと深い部分に関しても。

そこが共通している人とは年齢や職業、性別や人種など関係なく良い関係が築けている気がしていますね。

 

 

反対に苦手なタイプは、物事をはっきりさせずやり過ごし、後にいろいろ言ってくる人です。

外国人は考えがはっきりしていて、それを発言する文化の上で生活しているので少ないのですが、特に日本人には自分の考えや立場をはっきり示せない、または敢えて示さない人が多い気がします。

 

この「敢えて自分の考えを示さない」というのはすごく日本特有な文化の一つなんですよね。

空気を読む、空気を察する文化というのはコミュニケーションとしてミニマルで、「阿吽の呼吸」という言葉があるように日本文化らしく美しくもありますが、時としてとても鬱陶しい文化でもあります。

 

これだけ個の主張が叫ばれる現代において、敢えて自分の主張をしない文化の恩恵にどっぷり浸かっていると重要な場面でもニコニコしてやり過ごす癖が付いてしまう人が一定数いるんでしょうね。

そういう人というのは人当たりもよく、なんでもウンウンと頷いて絶対に否定することはないので一見すると良い人と勘違いしやすいですが、自分の意見に反していても賛同してくるので目は笑っていないし、自分の意見を言わないので本心は見えない、つまり信用できないわけで、そういう人と何か一緒に物事を進めるようなことになると一番メンドくさかったりするもんです。

実際に正にそういう人と関わった際に「この人は誰にもでも良い顔してるけど本心とは違うんだろうな」と思っていたら、本当にその通りで後々になってこっちの顔色を伺いながら当初と違うことを小出しにしてくるような、メンドくさい二度と関わりたくないような人でした。

 

やはり自分が何か違和感を感じる人と行動を共にすると、時間の無駄で終わったり如何せん自分が消耗するので人の選別も必要だなと感じました。

 

 

自分とビジョンを共有できない人とは私は仲良くなれないですが、もちろんそういう人のことを否定する気はサラサラありません。

私のことを苦手な人もたくさんいるでしょうし、それが当たり前です。

むしろ全員に好かれる人というのは、同時におそらく全員から何とも思われていないような薄っぺらい人である場合が多いので、バッチリ気があう人とだけ一緒にいて、他からはどう思われても良いくらいのスタンスでいる人が魅力的なのかなと私は思っています。

 

ちなみにルームメイトとして一緒に住んでこのブログをやっている坊主とは髪型から始まり性格や生活も様々な部分で真逆ですが、見えている方向が同じなのでうまくやっています。

そして何かあれば言いにくいことでもしっかり話をして、空気を読んで自分を押し殺すような上辺の関係ではない、数少ない仲間であります。

 

人付き合いというのは自分の人生を形成する上でものすごく影響がある要素の一つなので、まずは自分の意思を持ってその中で良好な関係を築いていきたいものであります。

 

それでは「ロン毛と坊主とニューヨーク(@longebose)」のロン毛、下里(@watarubob)でした。

 

 

服に一生モノは存在しないが、長く愛せるものは存在する。

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家族と共に一週間過ごして感じたこと:食について

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