2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

どの道に進んでも、先には500キロのウンコが立ち塞がっている

どの道に進んでも、先には500キロのウンコが立ち塞がっている

 

 

 

今日の一枚

撮影者 : 坊主

建設中の建物です。エレベーターですかね多分

何ともアレなタイトルですが、最近読んだ(というかオーディオブックで聴いた)「The Subtle Art of Not Giving a Fuck」by Mark Mansonの本からの引用であります。

最高に痛快で面白い本なので、是非読んでほしい一冊です。

この本では主に、如何に世の中にはアホが多いか、そのアホを右から左に受け流すのは、どうしたらいいのか?ということが書かれています。(嘘です。それだけじゃないです)

 

すごく細かい、小さなことに神経をすり減らしている人たちが世の中には結構います。

 

例をあげると、チラシなどのクーポンを集めに集めて、スーパーに繰り出し、1円でも安く値切ることに奮闘している人達や、オンライン上でストーカー行為や中傷行為をしている人達、自分の立場を保持し特別待遇をしてもらう為に、部下や同僚にいちゃもんをつける方達など。

 

他人から見ると、なんとも「小さい人間が小さいことをしているな」と感じるかもしれません。

 

しかし、これらの人達は、彼らの人生において他にすることがないから、こういう行為に至っているだけです。

 

暇でしょうがない、他にすることもないから、

朝からチラシのクーポンを切りため、

打ち込める趣味もないから、見えない相手にストーカー行為を繰り返し、

他に居場所がないから、今の立場を守るために、他者を攻撃するんです。

 

他に心配すること、解決しなければいけないこと、達成しないといけないことが無いから、

他人から見れば、ドン引きするような上記の行動は彼らの人生にとっては大きな課題であり、

人生において大きな割合をしめる大切なことなんです。

 

人間ってのは、大変つまらなく、どうしようもないことでも、何かしらやらないと生きている実感がしないんです。

 

大富豪でも、ホームレスでも、常に金銭面の問題や心配ごとを抱えています。

そして、彼らは一人の人間として、お互い同じくらいのストレスを感じています。

 

大富豪は、投資した何億が何十億になるか、夜も眠れず心配し、

ホームレスは、1日物乞いをして今日は飯が食えるか心配します。

 

問題のスケールは違えど、彼らはそれぞれ解決しなくてはいけない課題からくるストレスを抱えています。

 

人生において、ある選択を迫られ、楽な道、安全な道をとったとしましょう。しかし、その道を進むとその先には絶対に500キロの黄色いウンコが道を塞いでいます。そして、そのウンコを乗り越えていくために奮闘しなくてはなりません。

 

一方で、リスクはあれど成功のチャンスがある道をとったとしましょう。その先にも絶対500キロの真っ黒いカチカチウンコが横たわっています。これも乗り越えていかなくてはなりません。

 

ウンコの色、硬さ、臭いは違えど、生きて行く上で対面しないといけない障害と問題が詰まった立派なウンコです。

人生の課題、問題によるストレスは人生につきものです。

これは絶対に無くなりません。

しかし、どのウンコと対峙するかは自分で選択できます。

 

どんな裕福で幸せな暮らしをしていても、貧乏で波乱万丈な暮らしをしていても、

蓋を開けてみれば、それぞれ平等にクソまみれです。

 

しかし、どの問題と障害を選択して自分の人生の中で解決していくかは、自分で選択できます。

 

ストレスや苦悩はありますが、それはどの道を通っても、一定量必ず存在します。

 

スケールの大きな問題、自分のレベルが上がる課題、目指すものに近づく際に遭遇するモンスター達と格闘しながら前に進むのか、

自分が快適な場所に止まり、闘いもせず、レベル上げもせず、襲ってくるスライムに苦戦しながら人生100年生きていくのか、どちらの道に進むかは、あなた自身が選択できます。

 

「自身で選択する」

大事なことだと思うので、何回も繰り返し使っていますが、自分で選択するということは、その選択に対しての責任を100%とるということでもあります。逃げ道を作ってもいいですが、「他人」を逃げ道にしないで下さい。

「誰々が、〜〜って言ったから」なんて口が裂けても言わないで下さい。

他人からしたら、「コイツは他人に言われてウンコに突っ込んだ馬鹿野郎だ」ということになります。

 

「What you struggle with, defines who you are」

(今、貴方が何に立ち向かっているかが、今の貴方の存在を証明する)

という1文が本の中にあります。

 

どうせだったら、今年は自分のComfort Zone(快適な場所)から一歩踏み出してみて、ラスボス討伐に出かけませんか?

 

自分で決定して、その責任を自分でとってみませんか?

なんつって。

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