2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

仕事や雑務に縛られて自分の時間が減るのは本末転倒である

仕事や雑務に縛られて自分の時間が減るのは本末転倒である

仕事や雑務に縛られて自分の時間が減るのは本末転倒である

 

 

 

今日の一枚

撮影者 : 坊主

私のパーソナルトレーナーのミスタークマ殺しです。普段はふざけてばかりですが、トレーニングが始まると鬼のごたるです。鍛錬中は基本的に子供達から注目を浴びます。

 

カメラ : Panasonic LUMIX DMC-LX7 

絞り値 : F2 / ISO感度 :800 / シャッタースピード : 1/2000秒


「調子はどうですか?」

「お陰様で忙しいです。」

なんていう会話をたまに聞きますが、私が思うに、この忙しさにも種類がありましてね。

 

一般的に年を重ねるごとに家庭、外での仕事、人付き合いが複雑に絡まって、

その紐を一本一本解いていくことに忙殺される日が増えてくると思います。

 

朝起きて、あれやって、これやって、◯◯の後はXX、その後は△△、Blah Blah Blah..

1日が瞬く間に過ぎ、

「あー今日も疲れた。クソして寝よう。」

で、夕焼けこやけで、また明日がくる人が多いと思います。

組織人の私がそうなので、勝手に推測していますが、おそらくそうでしょう。

 

ロボットの様に仕事や雑務をこなして、機械の磨耗、金属疲労のごたる、神経と体力を擦りへらして

日々を過ごしている人が、なんと多いことか。(私もね。ブーメランですね)

 

ちょいと試しに、貴方が尊敬している人を思い浮かべて、以下のセリフを脳内再生して下さい。

 

「お前は今生きているのか、それとも忙殺の文字ごとく、忙しさに殺されて死体同然なのか?」

 

「お前は今自分の為に行動しているのか、それとも他人の利益の為に動いてるのか?」

 

「恥を知れ!」

 

なんつって。

 

ちなみに、私の中では、範馬勇次郎で脳内再生されましたね。

 

とは言っても、私も会社員として組織の小さな歯車の一部となって働いているので、週40時間は会社に体を拘束されているわけです。

ボーっとしていても時間は過ぎ、帰宅することができるのですが、最近は、勤務時間中に密かに実験をしております。

といっても怪しいモノではなく、自分なりに調べた発声の仕方、呼吸の仕方、その他もろもろのボディランゲージが、如何にクレーマーへの対処、売上げの向上、同僚との交流に影響を及ぼすか試しております。

面白いですよ。

 

ただ闇雲に仕事や雑務をこなす、日々が過ぎるのを、両親が帰ってくるのを待つ鍵っ子のように眺めているのは、自分自身に対して失礼なことです。

 

良い大人なんだから、毎日のルーティーンの柵に囲まれた家から出て、人生を謳歌して下さい。

 

◯◯に対して失礼だ、なんてセリフは、他人に言わせておいて、

今日の自分が、明日の自分に失礼な行動をしていないか考えてほしいです。

 

仕事や雑務は人生において、ほんの小さなことであり、本来それらをこなすのに体力と精神力を全部使い果たすべきではないと私は思っています。

忙しいことは、決してイイことではありません。別にカッコよくもありません。

余裕無くしてイライラしてるなんて、一番なりたくなかった大人でしょう。

自分の為に時間をもっと時間を使うことで、より大きな視野で自分自身を見て、己の可能性を広げて、実現性を高めることで、違う世界の景色を見れるかもしれません。

 

自身の為に時間を使うといっても、ダラダラ漫然と楽な姿勢で、テレビを見たり、昼寝をしたり、はたまた友人と飲みにいってクダを巻くということではなく、

 

「自分が今、面倒なしがらみや、ストレス、片付けなくてはいけないことがキレイサッパリ無くなったら何をしたいか?」

と自分に問いてみて下さい。

 

その答えが、世界に対する、貴方の人生においての現在の役割です。

歌を歌う、服を作る、ブログを書く、詩を書く、映画の脚本を作る、写真を撮る、十人十色幾らでもあるでしょう。

それを最低1日1時間を目標に実行してみて下さい。

 

普通の現代人は自分の為に1時間も費やせません。

疲れているので、余暇時間を見つけたらダラけてしまいますからね。

 

私の感覚では、

毎日1時間、自分の為に時間を使っている人は100人に一人、

毎日2時間は千人に一人、

毎日3時間は一万人に一人くらいだと思います。

 

これは決して同じことを毎日アホみたいに続けるということではなくて、

何でもいいから、1日の内数時間、自分で自分を尊敬できることを実行せよ、ということです。

 

この習慣がつくと、

「今日も1日疲れた」

から

「今日は充実してたな」

になり

「今日はキレキレだったなオイ!」

に最終的にはなります。

 

…なると思います。私的には。

 

「自分が今、面倒なしがらみや、ストレス、片付けなくてはいけないことがキレイサッパリ無くなったら何をしたいか?」

もし、上記の問いの答えが、「寝たい」「休みたい」「酒を飲んでストレス解消したい」等であれば、完全に他人の為に働きすぎです。体を壊す前に日々の雑務を減らしましょう。

 

他人に無礼や失礼なことをしないよう気をつける前に、

自分自身に対して失礼なことをしないで下さい。

 

自分自身が己に対しての最大の理解者、応援者であるべきだと私は思います。

 

私は今日、休日だったので、バキバキトレーニングをして、ブログを書いて、最高の夕食を作って、この記事を仕上げて、寝ます。自分の為のインプットとアウトプットに沢山時間を使いました。

こんなんでも私は十分だと思います。

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