2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

動きの研究家IDO PORTAL氏から挑戦する癖を学ぶ(ガチムチ動画付き)

動きの研究家IDO PORTAL氏から挑戦する癖を学ぶ(ガチムチ動画付き)

動きの研究家IDO PORTAL氏から学ぶ挑戦することの意義(ガチムチ動画付き)

 

 

 

今日の一枚

撮影者 : 坊主

近所にて。家庭菜園なんてのもいいですね。

 

カメラ : Panasonic LUMIX DMC-LX7 

絞り値 : F3.3 / ISO感度 :160 / シャッタースピード : 1/125秒


 

先日の記事で、自分の着る服を作ってみたい!なんてことを書いたわけですが、

最近観たIDO PORTALという方が「新しいことに挑戦する意義」についてZONEという言葉を用いて説明しておりました。

彼は動きの研究家とでもいいましょうか。

動物の動きから新たなトレーニング法を生み出したり、

最近ではUFCの格闘家CONOR MCGREGORのトレーニングコーチとしても注目されました。

 

動画で紹介される、挑戦する意義とその段階について、直訳ではないですが、

私なりに解釈してみました。

 

ZONE 1=挑戦 Challenging     

試す段階:うまくいくかわからない状態、達成したいことに近づくために努力するが、現実的にはできない状態

 

ZONE 2=定着 Fixing            

継続する段階:ものごとを達成した段階、それを日常的、連続的にできるようにする段階

 

ZONE 3=維持 Conditioning     

極める段階:ものごとを完璧にマスターした状態

 

IDO PORTAL氏はZONE 1の挑戦のステージをいつも大事にしています。

彼は、この動画では、体の動きについて言及していますが、

「あなたは先週幾つ新しい体の動きを発見、研究、練習しましたか?ほとんどの人はゼロ、何人かは、2~3つ、一方でコンテンポラリーダンサーは一回のオーディション毎に何百もの動きを練習します。その段階での体が脳に伝える信号の数、刺激のレベルは常人のそれとは桁違いです。

常に新しいことに挑戦することに意義があります。それがマスターできなくても、その動作をしている時に体が脳に与える刺激は、できても、できなくてもほぼ一緒です。

従来のトレーニング方法は、大体がZONE 2とZONE 3、定着と維持することが主流となっていますが、私は常にZONE 1、常に挑戦することを心がけ、新しい動きを探しています。

NEVER LEAVE THE PLAYGROUND(遊び場から立ち去るな)日常的な新発見を習慣化するべきです。」と述べています。

私も、新しいことに挑戦するステージ「ZONE 1」ってのは、

生きていく上で大変結構なことで一番重要なステージだと思いますが、

新しいことに挑戦するということは、年齢を重ねるごと、生活リズムが決まっていくごと、

それらによって時間に制限がかかるごとに少々億劫になってきますね。

 

私も去年の今頃まで現状維持な期間、

悪く言えば、ダラダラと仕事場と自宅の行ったり来たりが続いておりましたが、

やはり何かが始まるのは「春」なのか、去年の4月頃から炭水化物制限、一日一食、断捨離、筋トレ、原始仏教など自分の中での挑戦に近いものを経て、どんどんと自分が変化していきました。

 

半年から一年ほど経って、これらの「挑戦」は、ZONE 2「継続」のステージへ。

継続の時点に入ったら、もう体に様々な経験が染み付き、

習慣化しているので、無理な抵抗が体にかかりません。

放っとおいても良し、さらに努力してZONE 3 極める段階に進むのもよしです。

 

私としては、挑戦したことが継続段階に入ったら、放っといて次のことにチャレンジする気概を持っていきたいと思っています。

 

新しいことに挑戦するということは、右も左もわからず、不安になり、心拍数も上がりますが、自分を囲む心地良い環境から一歩踏み出すということは、人間としての面の皮が分厚くなる一歩だと思います。

 

ここまで書いてみて、「人間挑戦が大事」なんて世間一般な当たり前なことを言ってるな…と思いましたが、

挑戦するクセがつくのは良いことですよ。

 

継続のレベルに入った筋トレが、今はボクシングに活用されていますし、

食の挑戦は、手を変え品を変え、ある程度落ち着いたので、次のレベル「昆虫食」を試そうと思っています。(今凄く虫が食べたいんですよね。)

断捨離やミニマリストの実体験を経て、今自分で服をアレンジ、デザインしたいと考えているのも、挑戦するクセがついたからだと思います。

 

結構なことじゃないですか。

「安定は楽か堕落か」という疑問を持っていましたが、

この記事を書いていて、それは、どちらでもなく「楽だけど堕落する」という見解になりました。

 

不安定バンザイ、養う家族もいないんですから、流れていきたいものですね。

今はチョロチョロ流れる小川みたいな人生ですが、

色んなものを吸収、飲み込んでいって、大きな河となり、

周りの環境を養っていけるくらいになれれば、嬉しいことですね。

 

先日、年齢が一回り上の良きデザイナーの友人と酒を飲んだのですが、お互いの目標を語った時に、彼が

「従業員とその家族がしっかり生活できるようなブランド作りをしていきたい」と言っておりました。

お互いベロンベロンだったので、十中八九、彼の本心だと思います。

5、6年彼を知っていますが、紆余曲折の人生を経て、現在があることを間近で見てきているので、嬉しくもあり、彼への尊敬の念も絶えません。

 

人間は革命的な生き物よりは、進化的な生き物だと思うので、どんどん寄り道、道草を食って、新しいことに首を突っ込んでドキドキハラハラしていこう!っていうのが私の最近の心持ちです。

 

タイトルにあるガチムチ動画はこちらです。動くということは大変面白いことです。

 

 

 

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