2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

心底のアホにはどうやって対処していいかわかりません。

心底のアホにはどうやって対処していいかわかりません。

 

 

 

今日の一枚

私の上司のオフィスに貼ってある言葉であります。上司たるもの、こうでありたいものですね。

 

皆さんはアホな部下を持ったことがあるでしょうか?

私は今現在進行形でアホな部下を持っており、

初めての経験でどう対処していいか分からず、普段の倍疲れております。

 

彼の名前はO君、私達のお店が好きで何度も通いつめ、

2、3年前から履歴書を数枚送りつづけ、

今回タイミングよく、面接を受けることができ、

採用となったわけです。

 

その履歴書の数々を是非ここでお披露目したいのですが、

それはやめておきます。

 

最初の履歴書はまぁ誤字脱字やら、レイアウトやら酷いものだったのですが、

段々と綺麗になっていくのが、笑えました。

 

しかし、4枚目の職歴の欄で、

◯◯勤務 2014年5月~215年9月

 

と書いてあるのを見て、店長が

「坊主!コイツはファッキン・タイムトラベラーだ!ww時空を超えてきやがった!w」

「これは採用した後に、からかう為に廃棄せずにとっておこう。」

と二人で爆笑して、採用となりました。

熱意のある奴なんで、一人前になる為に色々と教えてたのですが、これが中々難しい。

 

一聞いて十を知る、の逆をいく野郎で、

在庫の位置も覚えれないので、客に商品を持ってくるのが遅れますし、

片方サイズの違う靴を売ってしまったり、服も上手には畳めず、

挙句は一つのアイテムのスチーム掛けをするのに、20分掛かってしまったり

(そして、この20分を費やしてスチームをかけた商品は、私が頼んだアイテムと違っていました。)

 

よほど、「このドアホ!!コノドアホ!」と怒鳴ろうかと思いましたが、

辛抱強く側について、事細かく、説明しておりました。

 

しかし、自分でも分かりますが、彼の側にいる私の顔は恐ろしく不機嫌だったことでしょう。

何せ、こんなに立て続けにミスをするアホに出会ったことが今まで無いので、対処法がわからないんです。

 

でもね。根がイイやつなんですよ。

 

大抵アホって心底イイ奴が多いと思いますが、彼も御多分にもれず、スローだけど、ハッピーな奴なんです。

 

私の上司が壁に貼ってあるフォーチューンクッキーに

「Don't give a man fish, teach him how to catch fish」

(彼に魚をあげるな。代わりに彼に魚釣りを教えるんだ)

 

と書かれていたので、正に今の私の現状にピッタリな言葉なんですが、

おそらく素質のある人を育てることと、アホを育てて、仕事を出来るようにさせることって

真逆の方法をとらないといけないと思うので、根気良くやっていきたいと思います。

 

 

「日々是勉強である」と胸に留めておきたいと思います。

 

この記事を書いている時に、まだ英語が拙い頃、(今も完璧じゃないですが)

上司が何言ってるか聞き取れなかったのにもかかわらず、

「YES YES」と言ってしまって、大層怒られたのを思い出しました。

 

「坊主、一回しか言わないから、よく聞けよ。俺の発音は早口だから一発で聞き取れないかもしれないが、理解してもいないのにYESなんて絶対言うな。もう一度お前に同じことを言うことには、全然問題ない。でも理解してないのに、YESなんて絶対言うな!分かったか!」

 

私の上司は、部下をクビにすることは殆どなく、どうにかこうにか、スタッフの問題を解決するタイプなので、彼と話し合って、なんとかO君を一人前にできるよう努力していきたいと思います。

誰にでも出来る、働く感覚を持たずに好きなことをお金に変える生き方。

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