2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

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情緒ある美しいHIPHOP!錦織圭も絶賛のNujabesから、坊主が勧めるベスト12選!

情緒ある美しいHIPHOP!錦織圭も絶賛のNujabesから、坊主が勧めるベスト12選!

Nujabes(ヌジャベス)アルバム3枚「Metaphorical Music」、「Modal Soul」、「Spiritual State」と彼のレーベルHyde Out Productionsより

 

 

 

2016年になっても、相変わらず日本語ラップしか聴いていない私ですが、

その中でもずっと好きなアーティスト、Nujabesさんがおります。

 

実はプロテニスプレーヤーの錦織圭選手がNujabesさん好きを公言していて、

今回、錦織圭選手が選曲を手掛けたNujabesさんのコンピレーションアルバム

『KEI NISHIKORI meets Nujabes』が、2月24日にリリースされるとのニュースがありました。

 

これがきっかけで日本の皆さんにNujabesさんの美しいトラックが知られることになれば

ファンとしては嬉しい限りですね。

残念ながら不慮の事故で他界された時に、私はニューヨークのショールームでインターンをしておりました。

 

働いているスタッフの中に、バンドマンが一人いたのですが、

その人に、自分の好きだったアーティストが亡くなったことを伝えると、

「よし、今日はショールームで彼の音楽を一日中流そう!」

ということになり、思いがけない追悼の1日となったのを覚えています。

 

たまに職場でも、彼の音楽をかけたりしますが、他のスタッフも気に入り、

忙しかった土曜の次の日、日曜の穏やかな朝はNUJABESを聴きたいというリクエストがよくあります。

 

 

数え切れないほどの名曲を残してくれたNujabesさん。

せっかく錦織選手のおかげでNujabesさんの名前に再びスポットライトが当たりそうなので、

数々の名曲の中から私の特に好きな曲12選を

曲の雰囲気で月ごとにリストアップしてみました。

Nujabesが残したアルバム3枚、「Metaphorical Music」、「Modal Soul」、「Spiritual State」、

そして彼のレーベル、HYDE OUT PRODUCTIONSからのアルバム2枚、

カルト的な人気を誇るアニメ、サムライチャンプルーのサントラから選びました。


巷で人気のFEATHERは、正直あまりピンとこないので、リストに入っていませんが、

錦織選手の選曲と比べて、坊主の選曲をお楽しみいただけたらと思います。



記事の最後には、プレイリストを作成していますので、通勤や通学、もしくは、背後の安全を確認した上で、酔っ払いながら帰途につく時にお聴きください。(私は家に帰る途中でLuv(Sic.) Part 2を聞いている最中に強盗に合いボコボコにされました。 → 安全な地区でも油断は厳禁!強盗に襲われてボコボコにされたハナシ)


  • 1月:Mystline
  • 2月:Counting Stars
  • 3月:Another Reflection
  • 4月:Luv(Sic.) Part 2 (Instrumental version)
  • 5月:With Rainy Eyes
  • 6月:Imaginary Folklore
  • 7月:Luv(Sic) Pt3 (instrumental) 
  • 8月:Nujabes - After Hanabi (Listen To My Beats)
  • 9月:Voice of Autumn
  • 10月:Prayer
  • 11月:Reflection Eternal
  • 12月:Island ft. Uyama Hiroto & Hakuka Nakamura


1月:Mystline

 

寒空の中、コートに包まれて冬の散歩をキメこんでる時に聴きたい曲ですね。ピアノが趣味の方に聴かせたら、

「So Many Repeated Phases! ずっと反復やんけ!」なんて言われたのを覚えています。

確かにそうですが2分超えるまで、気長にお待ち下さい。

 

 

2月:Counting Stars

 

一番寒さが厳しくなる季節ですが、空気が澄んでいる冬の空は、星がよく見えそうですね。

 

3月:Another Reflection 

少しずつ暖かくなってきて、なんだか静かにウキウキしてしまう時期ですね。


4月:Luv(Sic.) Part 2 (Instrumental version)

かなり暖かくなり、街の人も外に出始め、木々の葉も緑に芽吹く春の陽気が心地よい一月ですね。

ちなみに、アメリカのカラオケでNUJABESが入っているのは、このShing02との楽曲のみですので、

ロン毛とカラオケに行った時は、必ず歌おうとしますが、

結局グダグダになります。次こそは練習してこよう!とお互い言い合いますが、これが中々難しいです。

 

 

5月:With Rainy Eyes

なんだかダレてくる月、天気も梅雨に差し掛かる所謂5月病の季節ですが、

ダラダラするのも、この曲でシットリといきたいですね。

余談ですが、最近気になっている女性に、どんな人がタイプ?と訊かれ、「雨が似合う人」とイタい答えを返すと、驚いた様子でした。

キモすぎて驚いたということもあると思いますが、それより先日彼女が故郷であるカナダに里帰りした時、母親から「雨の匂いがする男性を探しなさい…」という謎発言があったようで。

「ハイハイハイ!俺おれオレ!すっごい土砂降りの匂いするよ!」と自己表現するまでには、お酒が足りていませんでしたが、なんだか良い塩梅じゃないですか。

 

 

6月:Imaginary Folklore

この湿気を帯びたビートに歌をのせるのは、アーティストのクラムボンです。声も柔らかですが、どこか繊細で触ると崩れそうな感じがイイですね。

 

7月:Luv(Sic) Pt3 (instrumental) 

夏の曲というと、賑やかな曲が多いですが、私は夕暮れ時に合うような、こんな曲が好きですね。

 

8月:After Hanabi (Listen To My Beats)

私は沖縄出身で、中々大規模な花火大会は経験したことないのですが、

やはり花火の後は少し切ないものがあります。

夏の熱を残しつつ、たまに流れてくる涼しい風が心地よいものですね。

まだ携帯を持っていなかった中学生時代に、彼女と祭りデートを楽しむハズが、

なぜか待ち合わせ場所を決めずに当日となってしまい、

会場をグルグル回って、結局お互いを見つけられず、一人で花火を見たのを思い出しました。

アホでしたね。今もですが。

 

9月:Voice of Autumn

文字通り、この月から秋の声が聞こえてきますね。

私の誕生月でもありますが、あぁまたひとつ歳をとった。

私の人生の中であと何回秋がくるだろうなんて思ったりしますね。

そして夏にした失敗を噛みしめる月でもあります。

 

10月:Prayer

外はうすら寒くなってきて、段々と人恋しくなってくる月ですね。

この曲を聴くと両親や兄弟に会いたくなります。

 

11月:Reflection Eternal

ここらへんで、もう泣きたくなってきますね。

 

12月:Island ft. Uyama Hiroto & Hakuka Nakamura

11月に何だかセンチな気分になりますが、12月に入ってこの曲を聴くと、

今年も終わるけど、まぁいっかという心持ちになりますね。

いつかは故郷の沖縄の島で、この曲を聴きたいものです。

2011年に実家の屋上から眺める空は広かったです。

あと10年は広いままでしょう。

私的Nujabesベスト12曲でしたが、如何でしたでしょうか。

プレイリストも作成しましたので、春夏秋冬、違った場面で彼の音楽を楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

以前にも、「HIPHOPが苦手なあなたへ、情緒のある優しい日本語ラップ15選」という記事で

私が好きな日本語ラップの曲15選を紹介しておりますので、よかったら此方のプレイリストもどうぞ。





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