2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

手取り早く嫌われたかったら相手を「論破」してみればいい

手取り早く嫌われたかったら相手を「論破」してみればいい

手取り早く嫌われたかったら相手を論破してみればいい

 

 

 

嫌われるのが好き、という人は、世の中少ないと思いますが

 

私が思う、相手に簡単に嫌われる方法として有効な手段の一つが

相手の意見を論破することだと思います。

 

一回誰かを論破してみて下さい。

変態以外は、ほぼ100%あなたにイラっとすると思います。

 

最近ネット上などでも

~~、ハイ論破

など書かれていますが、論破側の意見が至極正論だったとしても

論破された人はハラワタ煮えくりかえっているだろうな、と思います。

 

論点が違うことを言われた方は、「そうじゃないんだよ!ウガー!」と思って腹が立つし

100%論破されて反論できないと、「ウルサイよ!分かってるよ!ムキー!」と、余計にムカムカすると思います。

 

言い負かされて良い気分な人は、まずいないでしょうし

言い争いが終わって、

「ああ、自分は間違っていたんだ、私の意見を正してくれて、論破してくれてありがとう!」

なんて思う人は、皆無でしょう。

 

本音は

「テメェ、お前なんかかおら’いえあお’ゔぃろえあい!」

くらい、怒っていると思います。

 

ネットだと、顔が見えないので、尚更でしょうね。

画面を見つめて、悪態をついて、机もバンバン叩いていると思います。

 

私の主観ですが

相手と自分では、そもそも善悪、良し悪しの基準が違うので、

正直何を言ってもしょうがない、と思いますし、

言って、そんなに簡単に相手が直るようなものでもないとも思っています。

 

そもそも「直る」っていう言葉すら、なんだか変ですね。

自分好みの方向に相手を直すっていうことですものね。

その方向は、あなたが勝手に設定した基準ですよ!

相手は全く違った人生があって、生きる方向もあなたに沿っていく必要はないんですよ!

その人が大事な人だったら、相手の意見を尊重した方がいいんじゃないですか?

意見が合わなかったら、聞くだけ聞いてあげて、何も言わずに立ち去ればいいじゃないですか?

とも思います。

 

相手が「変わる」の方がシックリくるかもしれませんが、

「他人を変える」なんて、責任重大ですね。

自分が注意して、他人の言動が変わるんだったら、なんとも楽な世の中でしょう。

 

 

私も時々、自己防衛や、只の意地悪で論破しようと口を出しますが、

心底「あ~意味のないことをしたな」と思います。

 

相手が変わる時は、彼らが自ら変わりたい時です。

放置しても、変わる時は変わります。

良い方向にも、悪い方向にも変わりますが、

この良し悪しも、自分が勝手に決めた基準です。

相手には、相手の基準があります。

 

クサいことを言いますが、

自分の観点と違うことを相手が言ってる時に、

グゥの音も出ないまで言い負かして、

勝利感からくる一瞬の満足を得るよりも、

自分の改善点を見つけてクリアして、今までの自分に勝った方がいいんではないか、と思います。

 

今のところ、私は、嫌うのも嫌われるのは好きじゃないので、論破しない方向で

ひとまず生きていきたいと思っています。

 

あ、先日ロン毛が書いた記事、「坊主が書いてたSNS苦手な理由をSNSフル活用のロン毛が論破してみる

ですが、あれからロン毛とは口をきいておりません。ウソです。

全く気にしていませんので、ご心配なくこれからもブログをご覧下さい。




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