2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

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 [ロン毛の彼女はグルジア人] 第二章 : 彼女の幼少期

[ロン毛の彼女はグルジア人] 第二章 : 彼女の幼少期

ロン毛と坊主とニューヨーク グルジア

 

 

 

「IN BROOM」という映画をご存知でしょうか?

アメリカでNetflixを契約している人もしくは映画好きな人なら

見たこと、あるいは聞いたことくらいならある人もいるかもしれません。

 

2013年に公開されたグルジアの90年代初頭の様子を描いた作品です。

普段は映画を見ない私ですので、もちろん彼女が見ていたのがきっかけで知りました。

 


映画の時代背景は90年代初頭ということで

私と同い年の彼女がまだ小学生になるかならないか程度の年齢でしょうか。


そのころのグルジアはソ連から独立した当時でとても貧しい国だったようです。

映画にはパンの配給に人々が並ぶ姿なんかが出てきますが、

彼女は「全く同じことをしていた!」と当時を振り返っていました。



そのころの日本では私たちの世代だと

確か初期のゲームボーイなんかが流行っていたような、そんな時代だったような気がします。


同時期に彼女は独立直後の自国で

電気や水の供給も止められ

夜は暖炉で本を読む以外にすることがないというような生活をしていたらしく、

その話を初めて聞いた時にはなかなかの衝撃を受けたのを覚えています。


いかんせん、同い年の自分の彼女の幼少期の話であり

自分と世代が違う人の昔の話や映画の中の話ではないというのが

この話題のカルチャーショック度をアップさせています。



ふとした瞬間に

「あぁ、今私はニューヨークで全く180度バックグラウンドの違う彼女と一緒にいるんだ」なんて思うことがあって、

その度になんだかボーっとしたような不思議な気持ちになります。



このほかにも私と彼女はたくさんのことにおいて180度違うことばかりでありますが、

その話はまた別の機会に。



 
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