2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

演技し続けるとホンモノになれるかもしれない話

演技し続けるとホンモノになれるかもしれない話

ロン毛と坊主とニューヨーク

アメリカではアジア料理、主に中華料理を食べると食後にもらえる

「Fortune Cookie (フォーチュンクッキー)」というお菓子があります。

 

日本語にすると「おみくじクッキー」とでも訳すのが適当かもしれません。

二つに割ることができる甘めの焼き菓子の中に小さな紙が入っていて

その紙におみくじのようなちょっとしたお導きの言、ラッキーナンバーやラッキーカラーなんかが書かれているものであります。



先日、ベトナム料理を夕食にデリバリーした際に入っていたフォーチュンクッキーに、

上の写真のおみくじが入っていました。


「Act always in a way to do good.」

「いつでも良いことをするように振る舞え」



「Act」という動詞は

「振舞う、行動する」という意味の他に

「装う、演技する」という意味でも使われるのですが、

なかなかこのフォーチュンクッキーの言葉は深いなと思い、少し考えてみました。





このおみくじでパッと頭に出てきたのが「セルフブランディング」という言葉です。

この言葉はいまでは一般に使われるようになりましたが

自分を一人の人間として、さらにいうと一つのブランドとしてみたときのキャラクターを作り上げるにあたって

「Act always in a way to do good.」というのはとても大切なことだと思います。


「 to do good」の具体的な内容は、

自分の思い描く方向性に沿って様々であると思います。

そして「Act always in a way」ということで

「いつもそのように振舞う」ということでもありますが、

同時に、自分の理想とするものに近づくために「演技する」ということでもあるんじゃないかと思います。




「極端に言うと、僕の場合、無理をして先に人格を作っちゃうんですよね。ヒーローとしての人格を作って、普段からそう振る舞うようにする。それを続けでいたら、自分の本物と重なるんですよ。作った人格が、本当の人格になるんです。そうしたらホンマにカッコイイ本田圭佑ができあがるんですよ。」

これはサッカー日本代表の本田圭佑の名言として有名な言葉です。


つまるところ

理想の人格をセットし、その人格を演技し続けることでそれが日常となり、いつの日からか演技がホンモノの自分になる

ということであります、恐らく。



例えば実はすごくシャイな人が、フレンドリーな人格を理想像として掲げて

演技をしてでも常にフレンドリーに人と接するようになれば

自然とそれが自分のキャラクターとして定着し、

当然周りの人からも「フレンドリーな人」としてキャラ付けされるようになるというのは自然な流れかなと思います。




このセルフブランディングというか、自分自身のキャラクター化というのは日常生活の人間関係にも、

仕事での人間関係においても

結構重要なことなことでもあると思うので、

自分を偽り過ぎてストレスを溜めすぎない程度に「Act」してみると

自分に変化をもたらす良いきっかけになるかもしれないなと思いました。

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