2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

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[断捨離] 捨てることへの中毒性とミニマリスト

[断捨離] 捨てることへの中毒性とミニマリスト

ろん毛と坊主とニューヨーク ミニマリスト 断捨離 シンプルライフ

 

 

 

先日NHKにて

「ミニマリスト」の人たちについて

特集が組まれていたそうです。

最近は本も出版されて

にわかに盛り上がってきている

「極限までモノを持たない」のが信条の

ミニマリストですが

世間の反応は様々なようです。

 

以前、家具を処分したときに記しましたが

モノを減らすということは中毒性があります。

ダイエットをして体重がみるみる

減っていくのが快感となり、

やめられなくなるのに似ています

 

モノを減らすことは

服や雑貨をコレクションして満足する

刺激とは別物だと思っていましたが、

2つの欲望を観察してみると

「あれもほしい、これも買おう」

「あれもいらない、これも売ろう」

変わっただけで、

このふたつの刺激には大差はないのでは

と今では思っています。

 

しかし、モノを減らすと精神状態と思考が変化するのは

私なりの根拠があって

身の周りにモノが溢れている、増やし続けていると

「新しく買った家具をどこに置こう?部屋に合うだろうか?」

「ヤフオクで落札したあの服がちゃんと綺麗な状態で届くだろうか?」

「宝物が沢山詰まった私の部屋が火事になったら?泥棒が入ったらどうしよう?」

という思考が常についてまわり、

1日のうち大半は

それらが頭をよぎっているので

別のことを考えているようでも

じつは頭の中はそのノイズでいっぱいです。

 

モノを減らすことで

余計な心配ごと(ノイズ)を減らす

ことができ、頭の中がスッキリします。

 

だからかもしれませんが、ミニマリスト

もしくはシンプルライフの人達は

ブロガーが多いです。

日常のノイズが減り、

余計な心配から自由になるので

思考が冴え渡ります。 

 

ただそのことを自慢したいだけ

ということもありますが

 

 

番組を観た後の人々の反応がとても面白く

楽しく拝見させていただきました。

 

「結局物を持つ事への執着から、持たない事への執着へ移行しただけにみえる」

「意識高い系のどケチ」

「ミニマリスト(笑)の女が室内ででっかい帽子かぶりながら「そんなにモノを必要と思わない」とか笑わせてくれるわ」

「「何も持たない」とか言う割にはMacBook Air持ってネットにかじりついてる生活が、本当に“何もない幸せ”なのか凄く疑問が残る内容でしたわ。」

 

ミニマリストになると、逆にお金もかかるし、

日常生活にも支障がでます。

世捨て人になる覚悟が必要です。

もし思考を岡本太郎のように爆発させたいのであれば

私はおすすめします。

 

なにごともほどほどに

シンプルに暮らすのが

今の私に合っています。



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