2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

私がロン毛になったわけ

私がロン毛になったわけ

ロン毛と坊主とニューヨーク

夏。

私を含め世のロン毛人にとって、1年で最も過酷な季節であります。

 

私のような本腰を入れたロン毛にとって髪の毛は

「暑いし髪切るわ!」

といって切れるようなそんな簡単なもんでもありませんので、長い夏は縛ったりお団子頭にして乗り切るしかありません。

逆に冬にはロン毛は「天然のファー」として首に巻くことで寒さを凌ぐことができ便利であります。やりませんが。

 

 

初めて会う人ほぼ全員に聞かれる質問のひとつに、

どれくらい髪を伸ばし続けているのか?

という質問があります。

 

私はアメリカに来たときにはボブだったので、そこから6年程伸ばしています。

 

ではなんでボブからロン毛になったのかというとすごく単純な話で

1、どの美容師さんに頼めばいいかわからなかった。

2、お金がなかった。

3、切りに行くのが面倒だった。

それだけです。

 

気がつけばボブだった髪は肩まで伸び、

肩から胸、ヘソ、6年という年月を経てついには腰辺りまで到達してしまったという次第であります。

 

それなりの髪の長さに到達したあるとき、

ニューヨークにいる日本人男で一番髪の毛の長い男になる!

という夢を掲げてみたのですが、

地毛ではないと思っていた日本人のラスタヘアのギタリストさんが、

11年間ほど髪を伸ばしており、

腰程まであるラスタヘアは本物の毛だったということが発覚し、

その夢はサクッと打ち砕かれました。

とはいえ夢のNo.1には届かずとも、

今現在のニューヨークの日本人男では

5本の指には入るくらいのロン毛さであるんではないかと思っております。(ロン毛調べによる)

 

 

で、

いつ切るのか?

という質問も同じくらいの人々から聞かれるのですが、

それに関しては私もわかりません。

 

なぜなら、完全に切りどきを失い、切りどきが分からなくなってしまったから。

髪が伸びている間に私のロン毛は自身のトレードマークとして定着し、

今では私の名前を知らない人でも「日本人ロン毛男」として存在を覚えてくれている人も多いのです。

その結果、切るに切れない状況になってしまったわけであります。

 

とりあえず今の所、どこぞの芸人さんのように、

トイレで髪の毛にそういったものが付くくらい日常生活に支障が出ることがあれば

その際は少しトリミングしたいと思っています。

 

 

今からロン毛にしようとしているニューヨーク在住日本人男性の皆様、

ロン毛が増えると私のキャラが薄れていくので、

目指すならほどほどのロン毛でご勘弁願います。

生きるのに炭水化物も必要なかった

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坊主が鬼に化けるとき

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