2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


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【ブッシュウィックの治安】安全な地区でも油断は厳禁!強盗に襲われてボコボコにされたハナシ

【ブッシュウィックの治安】安全な地区でも油断は厳禁!強盗に襲われてボコボコにされたハナシ

ロン毛と坊主とニューヨーク 美女との夜の後にボコボコにされたハナシ

 

 

 

 

 

私は現在、ブルックリンのブッシュウィック地区に住んでいて

5、6年前は治安もかなり悪かったのですが、最近ではアーティストの方達が

家賃が高騰したウィリアムズバーグ地区から引っ越してきたことや

地下鉄の中でもニューヨーカーが多く利用することで人気のLトレイン沿いということもあり

オシャレなバーやカフェが沢山でき、注目のエリアになりました。

ちなみにコロンビア人の友人が

「白人が近所でランニングを始めたらそのエリアの家賃は格段に上がりはじめる」と言っていました。

面白いですね。私の地区では毎日走ってます。

 

ニューヨークは全体として昔と比べると治安が良くなったとされています。

基本的にはブシュウィックも日本人が住んでも安全になってきていて、

今や私を含む多くの日本人が生活しているエリアです。

しかし、運が悪ければ夜8時から強盗にあったりもします。

 

去年の5月ごろ、仕事帰りに音楽を聴きながら意気揚々と自宅に向かっていました。

それ以前は街中で音楽を聴く習慣がなかったのですが、

ランニングを始めたので、気分をあげるために安いI-PODシャッフルを購入した直後でした。

 

自宅近くの駅で降り、自宅まで3ブロック

大好きなShing02の「Luv Sic Part 2」が流れてきたため

普段より音量を上げて、軽いステップすら踏みながらゆっくり歩いていました。

すると…自宅から10メートル手前でいきなり後ろから

両足を掴まれてひっくり返されました。

 

最初の数秒は、この後に遊ぶ予定だった近所の友人が

ふざけてひっくり返したのかと思いましたが

倒されて上を見上げるとフードを被った若者

何か言っていますが、耳はShing02の美しい音楽で塞がっています

ヘッドフォンをずらすと、聞こえてきたのは

「金目のものを全部だせ」

 

強盗され慣れてなかった私は

抵抗する気満々で素早く立ち上がりましたが

後ろのやつに羽交い締めにされました

 

それでも逃げようと抵抗する僕に

「金を出せ」といった彼が私を殴りはじめました。

しかし、私もアドレナリンが急上昇しているので

まったく痛くなく、「これは逃げられる!』と思い

なんとか羽交い締めにしているやつを振りほどこうと

2、3秒抵抗していましたが、3人目の男に後ろから首を絞められました。

人間、呼吸ができないと力が出ないものです。

 

結局、所持品全てが入ったカバンから手を離してしまい

3人が一目散に逃げ出しました。

私も追いかけましたが、走っている最中に

盗られたバッグに携帯も入っていることに気づき

道なりにあった顔見知りのコンビニに駆け込み、電話を借り

警察に電話

強盗たちの特徴を伝え、コンビニの住所を伝えました。

 

わずか30秒後、警察がコンビニに到着

その速さにも驚きましたが

「2ブロック先に怪しい奴らを確保しているから確認してくれ」

 

と、強盗に遭ってから僅か3分ほどで事件解決

彼らが持っていた私のカメラが決め手でした。

 

警察署に行って、被害届けを提出し、その足で遊ぶ予定だった友人の家へ。

心配していた友人がウイスキーを出してくれたので

一杯ひっかけて、カバンを探しにいくことに

強盗にあった場所から彼らが捕まった地点までの2ブロックを

探索すると、まるでヘンゼルとグレーテル

走りながら物色したのでしょう、私の所持品が道なりに散らばっていました。

結局見つからなかったのは、現金10ドル(千円程)とクレジットカードと身分証のみ

殴られた顔に青アザができ、なかなか男前な2週間を過ごしました。

 

数日後、裁判所に行くと、捕まった彼らはなんと14歳

そして同等のことで捕まった回数、既に9回

彼らが住んでいるのはブルックリンのさらに奥地で

警戒心の薄い金持ちを求め、ブッシュウィックやウィリアムズバーグまで

出張強盗しにくるそうです。

 

私から言える最初の教訓は、

街中で音楽を聴くな

ということです。

 

彼らがターゲットする人は

もれなく音楽を聴いている人です。

彼らが後ろから近づいてもまったく気づかれないです。

もう一つ、

テキストや電話している人も同様です。

視野が一気に狭くなるのでご注意下さい。

 

そして、暗い道よりは明るい道を通りましょう。まぁこれは常識ですね。

あともう一つ、パット見でゴミが散らばっている道は避けた方がいいかもしれません。

 

私が襲われたのも家の目の前、私の友人はアパートのドアを開けた瞬間に押し入られたこともあるので

家に入る前に周りを見渡すのも大事です。

 

とはいえ最初にも書いた通り、

ブシュウィックは最近お洒落なカフェやバーができてきたり有名なピザ屋があったり、

アーティストが多く住む人気になり始めた頃のウィリアムズバーグのような雰囲気の街なので

今の所は昼間に不安を感じるようなことは一切なく、

基本的には安全なエリアと言えます。

 

夜に若干危ない香りがするのはブシュウィックだけではないので

その辺りは個人で気を引き締めながら行動されるといいと思います。

こちらにもニューヨークの治安についてまとめてありますので合わせて読んでいただけたら。

→ NYは危ないって聞くけど実際は?ニューヨークの治安について

 

しかし、今考えると

強盗にあう2週間程前に絶世の美女との一夜があったので

ボコボコにされてもまぁ、しょうがないというか

やっと折り合いがついた、という心境です。

まぁ、その強盗に遭ったという話をダシにまた彼女と会ったのですが。

その美女とのはなしはまた今度に。





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