2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

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激闘!巨大ネズミVS坊主の3時間一騎打ち!

激闘!巨大ネズミVS坊主の3時間一騎打ち!

勝つのはドッチだ?巨大ネズミVS坊主の激闘3時間一本勝負!

 

 

 

ニューヨークにお住まいの方は、よく分かると思いますが

どこからか、アイツらはやってきます。

アイツらに比べたら、ゴキブリなんて可愛いものです。

 

速い、デカい、そして死なない。

そうネズミです。

 

私の同僚は自分のアパートにネズミが出たとなれば、

深夜でも近所の友達に連絡して飛んでいって、そこで寝ます。

 

こちらでは、ネズミをRATとMOUSEで使い分けますが、

基本的に小さいのがMOUSE、バカデカいのがRATです。

 

たまに、私が住んでいるアパート(ルームメイトも私もかなり綺麗好きなのですが)

にも小さなMOUSEが出現することがあります。

 

私が家に帰ってきて、台所が色々な板で囲まれていて、ルームメイトが神妙な顔をしていたら、

「ああ、また出たんだ」となります。

 

こっから果てなきネズミ退治がスタートします。

 

 

しかし、正直MOUSEサイズの小さなネズミは、あまり私は気にしない性分です。

(顔もちょっと可愛いですしね。)

勝手にどっかに行くだろう、くらいの心持ちです。

 

なぜなら、過去に一度、尻尾を含めて30センチ級のRATと戦ったことがあるからです。

舞台は、私が以前住んでいたイーストビレッジ。

半地下で、かなり古い建物に住んでいたので、アチコチに隙間があったと思います。

 

ある日、お店のオーナーさんから、

「坊主よ、お前の部屋とお店の中間でネズミを見た。そしてお前の部屋に入っていった。」

「そうですか。サイズはどんなもんだったでしょう?」

 

「…あんなデカいのは見たことない」

と半笑いで言われました。

 

とりあえず、ネズミ捕り、いわゆるゴキブルホイホイの強力なやつと、スプレーを購入。

夜の決戦に備えました。

 

ネズミ捕りをセットし、眠りについたのが12時頃、

30分くらいして、ゴトゴト!と聞こえた気がします。

小さいやつなら、カサカサっと控えめなのですが。

何せデカイので音もデカい。

 

そして、2時半くらいに、

バタバタ!ゴトゴト!ガタガタガタガタ!

と戦闘開始の合図が聞こえたので、パっと飛びおき電気をつけました。

 

 

そしたら何ということでしょう。

デ、デカイ…

紛れもない30センチ級のRATがネズミ捕りに引っかかっておりました。

 

イメージ的にはジョジョ第4部に出てくる殺人ネズミです。

 

 

そして、ネズミ捕りに引っかかっているのは、

顔だけで、体の大部分は動ける状態

そして今にも剥がれそうです。

 

ここで臆病風が吹いた坊主、

「と、とりあえずスプレーで弱らせよう」

ということでスプレーを噴射。すると暴れる暴れる(そりゃそうですが)

怖いので、さらにスプレーを噴射

 

すると、なんということでしょう。

 

だんだん顔が粘着面から離れてきたではないですか!?

スプレーの液体で若干滑りが良くなり、粘着効果が弱まっているのか

苦しくて、火事場の馬鹿力が出たのか

おそらく両方でしょう。

 

 

「ちょっ、ちょっと待て待て」と心で叫びながら

持っていたホウキの柄で、また顔をくっつけようとグリグリ押すと

これが滑る滑る。ローションでも塗ったくったような滑り具合で全く効果なし。

 

その瞬間、バチン!という音と共に、

ネズミの体が粘着面から外れ、一瞬で姿を消しました。

 

 

箒を持って私は呆然。

この時点で午前3時、そのまま寝てしまうか寝ないか?という疑問が起こりました。

 

そして、オーナーさんが

「飲食店で使っているネズミのスプレーって超強力で噴射したらプラスチックとか溶けちゃうよね」

と言っていたを思い出し、

 

今、噴射したネズミスプレーが、ネズミを錯乱させて私を襲ってきたらどうしよう?

あのスプレーを浴びたネズミに噛まれたら大変なことになるんじゃないか?

ネズミが突然変異を起こして、凶暴化したら?

という恐怖が襲ってきました。

 

しかし、どうすることもできないので、とりあえず電気をつけて就寝。

 

耳をすますと、どこかでネズミが動いている音が聞こえました。

 

「そのまま死んでくれ!頼む!」と思いながら布団に入りました。

 

深夜3時半頃。

バリバリバリ!ガタガタガタ!と異音が。

ガバっと飛び起きましたが、ネズミ捕りにはかかっていません。

 

しかし、音は鳴っています。同じ方向から。

 

よく観察してみるとと、私が収納スペースとして使っていた

ビールケースの格子状の枠に挟まっていました。

 

ここで失敗するわけにはいかないので、

もうスプレーなんて使わないです。

 

箒を手に持ち、漫画流浪人剣心の斎藤一の牙突の勢いそのままに

突きを数発、打ち込みました。

 

…体がデカいからか、骨を砕いた感触が手に伝わりました。

もう2度とやりたくないですね。

 

完全に動かなくなったので、外のゴミ箱に捨てようとした時に気づいたのですが、

薄茶色だった体が真っ黒に、そして目も溶けた?のか無くなっておりました。

 

恐るべし、アメリカのネズミスプレー。人体に入ったら大変なことになりそうです。

 

運も味方して、なんとか退治できましたが、

個人的にはスプレーはオススメできませんね。

 

逃げられてどっかで死んだら、臭いも凄いでしょう。

 

粘着性のネズミ捕りで捕まるのを待つのが一番な気がします。

 

あとは、猫か犬を飼うか。

私は、猫や犬より、亀が好きなので、この方法は使えませんので、

引き続き、アイツらと戦っていきたいと思う所存です。

 

 

他にもニューヨークあるあるネタを過去に色々書いておりますので、お時間あれば、ぜひご覧ください。

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