2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

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海外在住者には分かるハズ!日本帰国時に感じる一時帰国あるある20選

海外在住者には分かるハズ!日本帰国時に感じる一時帰国あるある20選

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2009年にニューヨークへ渡米して以来、

今まで4回ほど日本に一時帰国したのですが

長く住めば住むほどニューヨークの街、

そしてアメリカ文化に頭も身体も馴染んでしまうもので

毎回一時帰国をする度に色々思うことがあります。

 

そこで今回は

ニューヨーク在住者、もしくは海外在住者の一時帰国あるあるを

書き出してみようと思います。

 

1、「おかえりなさい」の看板にグッと来る

私は一時帰国の際に成田空港を利用するのですが

飛行機から降りて入国審査を受けるところへ向かう途中に、

「おかえりなさい」という看板があります。

長旅に疲れた体で大きな荷物を持ったままその看板をふと見かけるとと

「帰ってきましたよ、ただいま。」と思ってしまいますね。

この「おかえりなさい」の文字が

今までどれだけ多くの海外在住者の心をホッとさせてくれたことか。

 

2、周りがやけにうるさく感じる

普段多民族が集まって成り立っているNYで生活していると、

周りの人々は英語またはその他の言語で話していることが日常です。

街での人々の会話、レストランや電車での周りの人々の会話というのは

言語がわからなければ基本的に雑音として聞き流せるのですが、

日本の場合は私は日本語が理解できるので

自分の周りにいる人々の会話が全て理解できて頭に入ってきます。

公共の場で話す声の大きさはマナー大国の日本では

こちらと比べて圧倒的に小さいのですが

意識せずとも入ってくる情報量が多いことから

NYにいる時よりも頭の中が騒々しい気がします。

 

3、電車内での英語のアナウンスが聞き取りやすい

こちらに来るまでは英語にも全然慣れていなかったので

電車内での英語のアナウンスなども意識しないと聞き取るのは難しかった気がしますが

英語に慣れてから一時帰国すると、

そういったアナウンスがものすごく聞き取りやすくゆっくりに感じて

昔と比べて自分は英語が上達したんだなぁとしみじみすることがありました。

 

4、日本人のマナーに忠実な姿勢に感動する

例えば駅で電車を待つ際にドアの前に縦一列に並ぶ光景を見たときや

車内で周りに迷惑をかけないように静かにしているのは

日本ならではの光景な気がします。

こちらでは電車を待つ際にはプラットフォームに横いっぱいに人がごった返し、

車内では大声で話し騒ぎ散らした光景が通例です。

 

5、自動販売機の便利さを痛感する

自動販売機が街や駅のいたるところに設置されているのは

平和な国ならではのことです。

NYの街中に自動販売機があったら1日で破壊されて中のものとお金は持っていかれるでしょう。

アイスコーヒーや温かい缶コーヒーがあんなに手軽に買える便利さは平和の象徴であります。

 

6、街中にWi-fiが無さ過ぎて路頭に迷う

2015年現在は以前より街中でも使えるWi-fiが増えているかもしれませんが、

今まで帰国した時にはいつも街中やカフェなどでWi-fiが使えずに不便さを感じました。

日本国内の携帯電話を持っていない私たちとしてはWi-fiがないと様々な人とコンタクトが取れずに困ってしまいます。

逆に言えばWi-fiさえあればSNSのメッセージ機能やLINEを使えるので

一時帰国時にはもはや国内での携帯電話を持つ必要がないとも言えるのですが。

Wi-fiがなくて困った経験から前回帰国した時にはレンタルWifiを利用し持ち歩いていたのですが、

外国人観光客は日本に来たらさぞかし不便なんだろうなぁと思った日本の不便な点です。

 

7、雑誌の紙質、お菓子の包装の丁寧さに感動する

外国の雑誌は表紙も含め紙質がペラペラで日本の週刊誌よりも酷いですが、

それに慣れてしまうと日本の雑誌は紙の質が高いことに驚きます。

またお菓子などの包装がいちいち丁寧で質が高かったり、

ゴミになることが目に見えているような無駄に包装紙が多すぎるものまでありますね。

綺麗な包装は気持ちいいものでもありますが今一度考え直すべきところでもある気がしてしまいます。

 

8、店員さんの対応が丁寧すぎて戸惑う

レストランやコンビニ、どこへ行っても日本の店員さんの対応が丁寧すぎて

ニューヨークのラフな接客に慣れていると逆にこちらが気を使ってしまいます。

もちろん業務中は誰もiPhoneをいじったりしていませんし

言葉もものすごく丁寧にへり下った日本語を使っていたり

何かあるたびに「申し訳御座いません」と言われるので

なんだかこちらが申し訳なくなってしまうほどです。

他の国へ行ったことがないのですが、

日本の接客は世界一レベルに丁寧なんじゃないかと感じます。

 

9、ふとした時に英語が出てしまう

ちょっとものを落とした時「Oops!」

街で人と肩がぶつかった時「Sorry!」

コンビニでの会計時「Thanks!」など

意識せずに瞬間的に出てしまうワードが英語になって恥ずかしい思いをします。

コーヒーを買う時には「Can I get…」と言い慣れすぎて

注文の最初の一言が出てこなかった時には特にアタフタしてしまいます。

またこちらで日本人と話している時には

英単語を交えて日本語で会話することは普通なのですが(大げさに言うとルー大柴のような)

それを日本でやってしまうと「え?」っとなります。

 

10、食べ物の美味さに涙しそうになる

コンビニの弁当や惣菜パン、プリンなどのデザート類。

吉野家の牛丼やサイゼリアのミラノ風ドリアなど、

こちらでは考えられない低価格で

東京だけではなく田舎でも変わぬ美味しい食事ができるのは

日本の素晴らしいところの一つ。

一時帰国する度に友人や家族に

「どこに食べに行きたい?」「何が食べたい?」と聞かれますが

コンビニで十分満足できるわけなので

どこで何を食べても十分幸せであります。

特別なものではなくとも

日本で日常的に食べているものを食べられるだけで私たちは幸せを感じるのです。

 

11、トイレがどこでも使える

ニューヨークにはデリと呼ばれるコンビニの劣化版のようなものはあるものの

そこにはトイレはありません。

カフェやレストランに行ってもお金を払ったお客さんにしかトイレを貸していないところが多かったりして

街でトイレを探すのは一苦労だったりしますが

日本はコンビニがあって本当に助かります。

中には「トイレだけでもお気軽にお立ち寄りください」というような張り紙がしてあったりして

なんて親切な国なんだ!と思わずにはいられません。

あ、ニューヨーク旅行時にSoHoでトイレに迷ったらこちらのトイレマップをご利用ください。

→ 旅行中にトイレが見つからない!?ニューヨークトイレマップ

 

12、小雨でも全員傘をさしている

こちらでは雨が降ってもあまり傘をさしません。

小雨程度ならばほとんどの人がフードを被ったり

そのままで街を歩いています。

以前一時帰国した時に東京で霧雨のような程度の雨が降った際、

ふと前を見てみたら道行く人のほとんどの人が傘をさしている光景に驚きました。

私が日本にいた頃には家にたくさんの透明なビニール傘のストックがあったのを思い出しました。

 

13、電車が時刻表通りに運行している

これはニューヨークに住んでいれば尚更感じることですが、

日本の、特に東京の電車の運行の正確さには心底驚き、感動します。

そして2分程度遅れるたびに謝罪アナウンスがあり、

周りのおじさんたちはそれに対して怒っていることには同時に違和感を感じます。

ニューヨークでは電車が止まる、遅れる、ルートを変更するは当たり前。

それについては東京が凄すぎるのと同じくニューヨークが酷すぎることで

さらに感動するのかもしれません。

→ 旅行じゃ分からないNYの裏の顔!大好きな街ニューヨークの大嫌いな7つのこと。

ちなみにこのニューヨークの大嫌いな7つのことをまとめた記事は、

このブログ内でダントツの一番人気記事になっています。

 

14、改札を出るときにピッとやらないといけないのを忘れる

ニューヨークの電車は乗るときにはメトロカードと呼ばれる切符を使いますが

降りる際にはそのまま改札を通過できます。

それに慣れていると東京で改札を出る際にパスモをピッとやるのを忘れてしまうことがよくあります。

直前で気付いて財布を漁っていると

自分の後ろにはちょっとした行列ができてしまい恥ずかしい思いをします。

 

15、東京の電車の路線が多すぎて全然わからない。

もう一つ電車ネタですが

こちらの地下鉄はいたってシンプル。

本数も東京と比べれば少なく、駅自体も大きな駅は5個程度しかありません。

しかし東京では新宿駅や東京駅を始め駅が大きく中で迷うことが頻繁にあります。

それに加えて路線が多いことから目的地までがちょっとした冒険のようです。

以前東京に住んでいた日本人の私ですらこのあり様ですから、

外国人観光客にとっては電車移動は大冒険かもしれません。

 

16、信号無視をすると冷たい目で見られる

ニューヨークに来たことがある人はわかるかもしれませんが、

こちらに住む人たちは歩いている際には信号を気にしない人がほとんどです。

車が来ていなければ赤信号でもみんな渡っていきます。

私もその例に漏れず歩いている時には意識せずともそのまま渡ってしまうのですが

間違ってその習慣を日本でやってしまうと周りにいる人々からの冷たい視線が痛いです。

癖でそのまま赤信号のままに渡ってしまうと

横断歩道の半分くらいまでいったところで「しまった!」と思っても時すでに遅し、

向こう側を見ると人々がシラっとした目で自分を見ています。

ニューヨーク歴が長い人は特に気をつけないといけない悪い癖です。

 

17、質問の返答でYesとNoが逆になって周りの人を混乱させてしまう

日本語で「今日夜あのイベント行かないよね?」と聞かれると

行かない場合は「うん、行かないよ」と答えるのが普通ですが

英語に慣れていると否定文の場合は”No”で答えるのが通例。

そのまま英語脳で「ううん、行かないよ」と答えてしまうと

「え、行くの行かないの、どっち?」という展開になることがあります。

ややこしいです。

 

18、タバコを吸えるエリアが全然わからない

日本では街の外でも喫煙エリアがありますが、

私たちや外国人観光客にはどこでタバコが吸えるのか全然わかりません。

日本は居酒屋やカラオケ、クラブなどの室内ではタバコが吸えるのに

外で自由に吸えないというのはこちらとは真逆です。

以前、日本のクラブに行った際にタバコを吸いに外に出て

吸い終わった後に中に戻ろうとしたら「一度出たら再入場料がかかります」と言われて驚愕したのですが

こちらだとタバコは外で吸うものという位置付けなのでなかなか慣れません。

 

19、タクシーのドアが自動で開いてびっくりする

ニューヨークでは日本と比べてタクシーに乗る機会が多いのですが

その全てが手動でドアを開けます。

その慣れから日本のタクシーを利用すると

自動でドアが開いてびっくりしてしまいます。

またこちらは道が悪いのとタクシーは運転がものすごく荒いことで有名ですが

日本のタクシーの運転の丁寧さには「これがプロの運転か!」と感動しまいます。

 

20、友人や家族にハグや握手を求めるとスムーズにいかない

こちらでは友人に会うと挨拶としてハグや握手などをするのが当然ですが、

それを日本でやっても全然スムーズにいきません。

以前日本で久々に会う友人の女の子にハグをしようとしたら

一瞬サッと身を引くような動作を取り

その後理解したかのようにハグされた時には

なんだか悪いことをしたような複雑な気分になりました。

 

 

 

ザッと思い浮かぶ一時帰国時のあるあるを書き出してみましたが、

ニューヨークに住む人や海外在住の方にはきっとわかっていただけることが多いはず。

共感できた方は是非シェアを!

 

以前の記事の「ロン毛あるある」もなかなか好評だったので

そちらも合わせて是非。

→ 超共感!?ロン毛のロン毛によるロン毛のための「ロン毛あるある」


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