2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

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ゲストエディター

映画「ファイトクラブ」に登場する12のセリフから学ぶアンチ浪費の次世代の生き方

映画「ファイトクラブ」に登場する12のセリフから学ぶアンチ浪費の次世代の生き方

映画「ファイトクラブ」に登場する12のセリフから学ぶアンチ浪費の次世代の生き方

 

 

 

映画というものは、なんだか良いもので、

年齢と共にどんどん嗜好が変わっていくものです。 

私が昔どの映画が好きだったかといえば、

ジブリと映画版ドラエモンくらいしか思い出せませんが

最近はいわゆる恋愛ものや、感動系のものよりも、

男くさいというか人間くさい映画が好みです。

以前に紹介した180° SOUTHや、麻雀放浪記なんかもその一つですね。

 

そして、お気に入りのもう一つがブラッドピット&エドワードノートン主演「ファイトクラブ」

過去に何回か観たことがありましたが、特に感じることもなく、「あー、そういうオチなんだ。」

くらいのものでした。

 

が、最近また観て、ブっとびましたね。

 

暴力はさておき、登場人物の考え方などが、

今の消費するようコントロールされている生活にF◯CK YOUと中指を立てる感じが共感を持てます。

私自体、皆やっているから、逆にやりたくない人、

大多数の人達の逆目を行きたい人、少数派でありたい人です。

 

最近は、断捨離、ミニマリスト的な考えも正直飽きているので、次のステップを探し中です。

多分サバイバー的な考えに近い方向に向かっている気がしますね。

是非山に行って、弓で鹿でも狩って捌いて食べたいです。

 

それはさておき、私が感銘を受けたこの映画から幾つか好きなフレーズを抜き出したいと思います。

英語の勉強にもなるかもしれませんが、多分このフレーズをドヤ顔で言っても、

相手は「ハァ?」となるかもしれません。多分口には出さない方がいいでしょう。

最初は消費のコトについて、そこから徐々に

かなり男くさい、そして若干コジらせている匂いもするセリフにシフトしていくので、ご注意ください。

1. "Advertising has us chasing cars and clothes, working jobs we hate so we can buy shit we don’t need. We’re the middle children of history, man: No purpose or place. We have no Great War. No Great Depression. Our Great War’s a spiritual war; our Great Depression is our lives. We’ve all been raised on television to believe that one day we’d all be millionaires, and movie gods, and rock stars. But we won’t. And we’re slowly learning that fact. And we’re very, very pissed off."

「広告が俺達に車や服を買わせようとする。そして俺達は嫌いな仕事をして、それを買う努力をする。

俺たちは目的も居場所も無い歴史の中継地点にいる。第一次世界大戦もなければ、世界大恐慌もない。 

しかし、頭の中は常にゴチャゴチャ戦争中で、実際の生活はカツカツ、大恐慌並みに苦しい。

俺たちは、アメリカンドリームを映し出すテレビを観て育った。いつかはこうなれると教えられた。

しかし、俺たちはゆっくりと、そうではないと学ぶ。それに対して今俺たちは怒っているんだ」

 

アメリカも日本もそうですが、私の中でテレビは、かなり不気味な存在になってきました。

アフレコなどの編集ももちろん入っていると思いますが、テレビの司会者が何か言う度に

観客が狂ったようにリアクションをするのを観て、心底気持ち悪くなりました。

 

2. "We’re consumers. We are the by products of a lifestyle obsession."

「俺達は作られたライフスタイルの中で生きる消費の奴隷だ。」

 

広告は、ほっておいても売れないモノを売るために作られると誰かが言ってましたね。

当たり前かもしれませんが。

しかし、現代の理想のライフスタイル像を作った人たちは

マインドコントロールや、刷り込みの技術が本当に凄いですね。

大成功だと思います。

 

3. “We buy things we don’t need with money, we don’t have to impress people we don’t like”

「金を使って、必要のないモノを誰かから買っている。しかし、好きでもない彼らから気に入られる必要はない」

 生まれてから、何人の人と出会ったのか検討もつきませんが、多分1000人中、今好きな人って50人もいないんじゃないでしょうか。他のどうでもいい大多数の人たちより、この方達を是非大事にしたいものですね。

 

4. “Things you own end up owning you”

「所有していたモノ達に、気づいたら所有されている」

これは結構、モノを持っていた頃の私に当てはまりますね。

モノに囲まれると、フットワークが重くなり、身動きが取れなくなっている感じがありました。

多分、今モノが全部無くなっても、どうってことないと思います。所有されるほどモノを持っていないので。

 

文の意味は違いますが、夏目漱石の「こころ」の一文に

“かつては、その人の前に膝まづいたという記憶が、今度はその人の頭に足を載せようとする。” 

という一文を思い出しました。

 

5. "You're not your job. You're not the car you drive. You're not the contents of your wallet"

「お前は名前は仕事じゃない、車でもない、財布でもない。」

 肩書き、所有する車、使う財布が自分の象徴みたいにはなりたくないですね。

 

6. “Only after disaster can we be resurrected”

「どん底に落ちてからしか、俺たちは生まれ変われない」

どん底には落ちなくとも、空っぽになれば、生まれ変わったような気分になりますね。

断捨離が一番簡単なので、是非お試しください。

 

7. “Maybe we have to break ourselves to make something better out of ourselves”

「自分の殻を破るには、自分をまず壊すしかないようだ。」

これは、筋トレにも言えますね。壊さないと筋肉は増えません。

ドラゴンボールのサイヤ人が「死にかける度に強くなる」というのも

あながち間違ってはいないと思います。

 

8. “No fear. No Distractions. The ability to let that which does not matter truly slide”

「恐れないことで壁は敗れる。個々の能力はそれほど重要じゃない。」

これは、私が最近心がけていることです。とりあえずやってみてから、一歩踏み出してから

後はアドリブで調整していくのが理想ですが、まだ二の足を踏むこともあります。

 

 

9. “If you feel like shit, everyone you hate wins”

「もしお前の気分が最悪で憂鬱だったら、お前が心底嫌っている奴らに負けたんだ」

なかなか強烈なフレーズですが、これは気分が落ち込んでいる時に思い出すと、一気にポジティブになりますね。

 

10. “How much can you know about yourself if you’ve never been in a fight”

「本気で戦ったことがないやつが、本当の自分なんて分かるわけないだろう。」

 まだ本気で戦ったことがないので、格闘技を始めようかと思っている私であります。

 

11. "Fuck what you know. You need to forget about what you know."

「知識なんてクソみたいなもんだ。忘れちまえ!」

これは、何かが始まってしまった時に、いちいち頭で考えるな。体で感じて反応しろ!というのが私の解釈です。

ブルース・リーの名台詞にも「Don't Think, Feel」(考えるな。感じろ。)というのがありますね。

 

12. "If you are reading this, then this warning is for you: Every word you read of this useless fine print is another second off your life. Don’t you have other things to do? Is your life so empty that you honestly can’t think of a better way to spend these moments? Or are you so impressed with authority that you give respect and credence to all that claim it? Do you read everything you’re supposed to read? Do you think everything you’re supposed to think? Buy what you’re told to want? Get out of your apartment. Meet a member of the opposite sex. Stop the excessive shopping and masturbation. Quit your job. Start a fight. Prove you’re alive. If you don’t claim your humanity, you will become a statistic. You have been warned."

「お前がこの文を読んでいるんだったら警告しよう。この文を読んでいる間にお前の時間は一秒一秒使われている。他にすることがないのか?他にすることが無いほどお前の人生は空っぽなのか?それとも読んで感動して感銘でも受けちゃいましたか?(世の中がお勧めする)読むべき文を読んで、考えるべきコトを考え、買うべきモノを買ったか?外へ出ろ。他人と接触しろ。浪費や自慰行為なんてヤメちまえ。仕事を辞めて、戦え。お前が生きていることを証明しろ。自分は一人の人間だと証明しないと、お前は只の統計の一部だ。警告したぞ。」

この文が言っているように、私はこの映画に感銘を受け、私の時間を使い、このブログで紹介しました。

なかなか一筋縄ではいかない人生ですが、なんだか剥き出しで生きていきたくなりますね。

もしお時間あれば、映画「ファイトクラブ」ご覧下さい。



私が他に好きな映画について言及した記事がこちらになります。よかったらご覧下さい

[斜め上の考え]これから生きていく角度について、映画「180° SOUTH」から考える」参照

坊主は見た!ブラックカード保有者の特徴と映画「麻雀放浪記」」参照

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