2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

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ゲストエディター

これであなたもカメラ素人卒業!一眼レフ入門者へ単焦点レンズのススメ

これであなたもカメラ素人卒業!一眼レフ入門者へ単焦点レンズのススメ

ロン毛と坊主とニューヨーク カメラ

 

 

 

「こんばんは。いつもお二人のブログを楽しく読んでいます。記事の内容も面白いですが、記事の写真も毎回素敵な一場面が切り取られいて、そこも密かな楽しみでもあります。私は現在カメラの購入を考えているのですが、参考にお二人の使用されているカメラやレンズを教えていただきたいです。これからも更新楽しみにしております。」

 

今回の質問は、私たちが使用しているカメラ機材についてです。

 

私が使用しているカメラは一般に一眼レフと呼ばれるカメラで

カメラのボディとレンズが別々になっており、、、

と、結構みなさん一眼レフを持っていたりするので、ここではそう言った説明はすっ飛ばすことにしますが、

 

 

私のカメラのボディはNikon D3sというモデル、

レンズは3本所持しておりそれぞれ

  • Sigma 85mm F1.4
  • Nikkor 50mm F1.4
  • Sigma 24mm F1.4

の3本をその時々によって使い分けています。

主に普段のスナップを含め、メインレンズとして85mmを使用しており、

基本的には50mmと24mmは室内撮影用であったり、稀に風景などの撮影に使用しています。

あ、ちなみにこの記事に使用している写真は現在抱えているプロジェクトのためにレンタルしたレンズ

Nikkor 105mm Macro F2.8 というレンズで撮影しています。

マクロレンズは普段使いませんが楽しいレンズですね。

 

 

さてカメラの知識が少しある方は上のレンズの名前を見ただけで

私がだいたいどういうレンズを好んで使用しているかお分かりかと思いますが、

私は単焦点レンズしか使用しません。

 

レンズのことがわからない人のためにちょっと補足すると

一般的なレンズ、デジタルカメラやスマートフォンに搭載されているようなレンズは

ズームレンズと言って被写体にその場からズームで近づき撮影することができますが、

私が使用している単焦点レンズはズームが出来ない=被写体に自らが近づいて距離感を変更しなければなりません。

もう少しわかりやすく比較するとズームレンズと単焦点レンズでは

汎用性が高いレンズがズームレンズ(幅広い被写体を撮影可能)

専門性が高いレンズが単焦点レンズ(ズームできないが撮りたい被写体がはっきりしていれば威力を発揮する)

といったところでしょうか。

 

これだけ書くと、単焦点はとても使い勝手が悪いように見えるかもしれませんが

(ここでは長くなるので書きませんが)もちろん利点もあるわけで

撮りたい被写体がはっきりしている私は今まで単焦点のみ使用しています。

 

 

初めて一眼レフを購入する人、または購入を考えている人へのアドバイスとして

ボディとレンズがセットで購入出来る「ボディ+レンズキット」のようなセットがありますが

私はキットはオススメせずにボディとレンズを別々に購入し、

1本目には35mmまたは50mmの単焦点レンズをオススメします。

 

 

カメラの知識がない人が初めてキットレンズを使用して撮影したとすると

おそらく、「うわっ!さすが一眼レフ!ちょーキレイ!」というような感動は少ないかもしれません。

初心者が分かりやすく初めての一眼レフの写真で感動し、

写真の楽しさやそれぞれのレンズの特性を知っていくには

単焦点レンズで簡単に切り取ることができる大きなボケ感が鍵である気がしています。

 

 

スマートフォンのカメラやデジカメの性能がアップしたと同時に

毎日写真を撮る人が増えた中で

キットについてくるズームレンズ使用し撮影しても見た目でわかりやすい変化はそれほど期待できませんが、

(もちろん大画面のパソコンで写真を確認したり、大判にプリントアウトした際の解像度の違いやレンズそのものの性能の違いはありますが、それに初めから感動するのはなかなか初心者には稀なのではないかと思います。)

それならば2万円程度で購入出来る50mm F1.8や

それよりはちょっと値は張りますが35mm F1.8なんかの単焦点レンズは

「スマホやデジカメでは撮れない写真=一眼レフでしか撮れない写真」を撮影することができ

つまりは「普段撮れなかった写真が撮れる=うわっ!さすが一眼レフ!ちょーキレイ!」と感動できることで一眼レフで撮影する楽しさを教えてくれるはずです。

 

感動や撮影する楽しさを覚えないと

わざわざ重くて大きな一眼レフを毎回持ち歩きたくさん撮影するということもなくなってしまい、

せっかく購入したカメラも使用しなければ宝の持ち腐れになってしまいますしね。

 

 

 

また、初心者に単焦点レンズをオススメする理由のもう一つの理由として

単焦点はその場でズームできないため、被写体に自らが近づいたり離れたりしなければならいのですが

たとえ同じ被写体での撮影だとしても

自分の足を使用して被写体との距離をとったり毎回撮影のアングルを考えることは

動いている最中に他にもっといいアングルを見つけたり、

違った視点から被写体を撮影するアイディアを見つけやすいように思います。

常に自らが動くことを身につければ今後他の単焦点レンズやズームレンズを使用する際にも確実に活きてくるはずです。

 

 

もしカメラ購入を考えているけれど一眼レフではなくデジカメの購入をお考えの方は、

デジカメのレンズに書いてあるF値という値を見て

1.4や1.8、または2.0などというような数が書いてあった場合、

上で紹介したような背景が背景がボケる写真を撮れるようなレンズなので

そういったF値のレンズを使用したカメラをお勧めします。

 

 

ということで簡単ではありますが私の使用している機材と

カメラの購入を考えている方へのちょっとしたアドバイスでした。

皆様の参考になれば幸いです。

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いつでもお気軽にご連絡ください。

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