2009年よりNY在住で、共にファッション業界に身を置くロン毛(Wataru Shimosato)と坊主(Ryo Miyamoto)が綴るブログです。

海外生活を通して培ってきた考え方、仕事論、ファッションネタ、NY観光情報など雑多に更新中。

ブルックリンでオンラインブティックNo.648を運営しています。


ゲストエディター

知っておいて損はないFacebookの「自動翻訳機能」がもたらす副作用

知っておいて損はないFacebookの「自動翻訳機能」がもたらす副作用

ロン毛と坊主とニューヨーク Facebook

 

 

 

SNSで世界中のたくさんの人々と繋がれる今、

私のFacebookフィードは主に英語を主言語として日本語、スペイン語、中国語、ロシア語などなど

世界各国の言語で溢れかえっています。

 

 

基本的には読めない言語はすっ飛ばしてスルーしているのですが

たまに他言語でも気になる記事があるとFacebookに搭載されている自動翻訳機能を使って読んでみたりもします。

便利な世の中ですね。

 

恐らく、そうやって私以外の人たちもたまに自動翻訳機能を使う機会があると思うのですが

先日その自動翻訳機能を使って日本語の投稿を読んだ外国人の友人が目から鱗の質問をしてきました。

 

 

「(読んでいた日本語の投稿を見ながら)これって友達の悪口書いてるってこと?」と私に聞いてきたのです。

その投稿には投稿者の友人であろう人の楽しそうにしている写真が文章と一緒に添付されていて、

日本語の文章を読んでも私には全く悪口を書いてあるようには見えませんでしたが

その日本語で投稿されたポストの自動翻訳された英文を見てようやく気がつきました。

 

 

 

日本語の文化にはちょっと変わった表現方法があります。

自分(または近い人など)をクスッと笑えるような程度でケナす表現、

自虐ネタ」というようなものでしょうか。

 

NYで色々な国の人と話すとそういった表現方法があまり通じないことが多いのですがが

そのFacebookの日本語投稿にはそういった親しい友人を悪意なしにジョークとして少しだけケナすことで笑えるような描写に仕立ててあり、

高性能な自動翻訳機能がその描写を英語に直訳した結果

楽しそうな友人の写真を投稿しているのに友人の悪口を書いているかのような、

外国人からすると全然状況が掴めない事態になってしまっていたのです。

 

 

日本人には言語表現と別に「空気を読む」という術にものすごく長けているので

同じ日本人がその投稿を見ても誰も勘違いすることはないと思うのですが、

日本語を主言語としない友人が多い私は日本語の投稿をする際に

「日本人以外にも(自動翻訳を通して)見られている」

ということに改めて気がつく出来事でありました。

 

 

すべての日本語を自分で翻訳してから投稿するわけにもいかないので気にしすぎる必要はないと思いますが、

世界中の人々とやりとりする今の時代だからこそ

知識として頭の片隅にでも入れておいて損はない情報かなと思いました。

 

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